車が光沢を取り戻しました

最近、母と妹が乗る用の家の軽自動車を買いました。
中古車で10年落ちですが、乗ってみると中々軽快に走ってこれから活躍してくれそうです。

ただ1つだけ気になることがありました。
凹みなどは無いんですが、前の所有者があまり洗車やワックスをしなかったのか全体的にくすんでるように見えるんですね。
妹がオレンジの可愛い色が気に入って決めたそうです。
あまり需要が無さそうな色なので安かったのかもしれません。
母も「ボディがちょっと傷んでいるっぽいから少し安めにしているみたいよ」と言っていました。
妹も「もう少し光沢があれば可愛いのにね」と諦め顔。

でも光沢感が薄れているだけでこすり傷っぽい感じではありません。
何とかボディをうまく磨けば直るような気がしていました。
こういう時にはやっぱり専門家に聞くのが一番。
従兄弟が車の整備工場で働いているので、いつも車のことを聞いています。
今回も「ちょっと見に来てよ」と家まで来てもらいました。

「へぇ、中古車にしちゃなかなか良いね」
「なんかボディがくすんでるんだよね。何とかならんかね?」
「こういう時に磨くのはポリッシャーだね。中古車ならよく見せようとあらかじめ磨くとこもあるんだけどな」
どうやらポリッシャーという電動工具を買えばボディを薄く研磨できて光沢が出てくるようです。
「ポリッシャーって高いの?」
「家庭用なら安いのあるよ」
その日は時間が無かったので、次の週末にカー用品店で買ってそのまま磨いてみようということになりました。

従兄弟と一緒にカー用品店の電動工具売り場に行くと、いくつかのポリッシャーが置いてありました。
従兄弟が選んでくれたのは水平方向の他に上下方向にも動いてくれるタイプのものでした。
この方が素人には力の加減が付けやすいのでおすすめだそうです。
あとはバフと呼ばれるポリッシャーに付けるウレタン素材と濃色系ボディ用の研磨剤を買いました。

家に戻って、従兄弟がやり方を教えてくれました。
研磨剤を磨く範囲に適量塗って、ポリッシャーで最初は緩く押さえつけながら塗っていくそうです。
少し当てるだけでどんどん光沢が出てきてびっくり!
これは従兄弟だからか?と思いつつ、自分でもやってみるとそれほど力加減は関係なく均一に磨けています。
よくよく顔を近づけて見ると、少しポリッシャーの円状に細かい傷が見えますが、1mも離れると全く気になりません。
隙間の難しい部分は従兄弟にやってもらって全部で2時間ほどで終了しました。

終わって妹に見てもらうと「え~、めっちゃピカピカじゃん」とびっくりしていました。
全部従兄弟の手柄になっていましたが、まぁほぼそうなので今回は良しとします笑。

お礼は家で夕食と酒をご馳走しました。
今度は自分の車にもやってみるつもりです。

大人女子2人で気ままな熱海旅行

今年から新しく、8月11日が山の日となり、祝日が1日増えましたね。

私の勤務先の会社は、夏休みは5日間、7月から9月の間いつ取得しても構わないので、山の日の前日から夏休みを取りました。
そして、合せて休みを取ってくれた友人と「海を見に行こう!」と熱海旅行に行ってきました。
友人の家まで車で迎えに行き、いざ出発です。
人を助手席に乗せて走るのは久しぶりなので少し緊張しました。

友人の家の最寄りのインターから圏央道に乗り、熱海まで2時間強で到着しました。
到着後すぐに、昼食に海鮮丼を食べました。
さすがに海が近いだけあって、お刺身が新鮮で美味しかったです。

お腹もいっぱいになったので、再び車を走らせ熱海城へ。
熱海城は、隣に「熱海トリックアート美術館」があり、どちらも行く場合はセット券を購入した方がお得です。
最初は熱海城に登りました。
2人とも歴史にはあまり興味がないので展示はさら~っと見た程度でしたが、こちらの熱海城、昭和になってから観光目的に建てたお城なので城自体に歴史はないそうですね。

この日は天気が良かったので、天守閣からの眺めは最高でした。
熱海市街が海を見渡しながら風を感じて、とても気持ち良かったです。
地下1階はなんとゲームセンターになっており、無料で遊び放題でした。
大人女子2人で、大人げなくリズムゲームやレースゲームに興じました。
熱海城の次はお隣の「熱海トリックアート美術館」へ。
こちらの美術館は、目の錯覚を利用しながら、写真を撮って楽しむ美術館です。
「SNSのネタになりそう!」と、2人でどれだけ面白い写真が撮れるかに燃えました。

この美術館、かなりおもしろかったです。
カップルや子供連れなども多く訪れていましたがみんな譲り合いながら楽しく写真を撮って盛り上がっていて雰囲気のいい美術館でした。
熱海城を出て、海水浴場付近に車を停め、少しだけ海岸散策をしました。
夏休みということもあり、ビーチは子供で溢れていました。
海水浴場のすぐ側に、貫一・お宮の像があり、ここも2人で完全再現をして写真を撮りました。
快く写真を撮ってくださった年配のご夫婦に感謝です。

宿泊先は、部屋から海の見える旅館を予約しておきました。
夕飯はちょっと贅沢に部屋食にしました。
こちらもお刺身やカニなど、海の幸がたっぷりでとても美味しかったです。
部屋食は、飲んで食べて、そのままゴロンと出来るところが魅力ですね。
夜中まで友人と会社のことや、最近の近況を語り合いました。
翌日は念願の海水浴に行きました。
幸い天気は曇り気味で、肌には良さそうな感じでした。

山の日ということもあり、多くの家族で賑わっていましたが、大人女子2人ではしゃぎました。
海水浴もほどほどに、ビーチで飲むビールは本当に最高でした。
子どもの頃は、海に行ったら何時間でも海に入って遊び続けていましたが、大人になると、海ってそんなに長時間いられないですね。
友人は翌日仕事があったので、午後早めに出発し、友人の家の近くのファミレスで夕飯を食べて解散しました。
解散時の合言葉はいつも「次は彼氏と行きたいねー」です。
そんな願望もありますが、気ままな大人女子2人旅、満喫できました。
078668s

椎間板ヘルニアには正しい姿勢と運動がキー

「椎間板ヘルニア」という言葉をよく聞くけれど、腰痛という以外に具体的にどのような症状なのかは詳しく分からない人も多いと思います。
椎間板ヘルニアは20代から40代にとても増えている病気ですが、原因として様々なことが要因になることが多く、髄核(ずいかく)という部分が飛び出してしまうことによる神経組織圧迫による腰の痛みや痺れを指します。

腰のあたりのMRIを撮ればすぐにわかりますが、その原因を特定するのはとても難しいと言います。
デスクワークをしている人や、逆に腰をよく使うような外での仕事に従事する方も多く何らかの肉体的、精神的なストレスが引き金で起こることが一番多いようです。

なので、誰でも起こりうる可能性があり、その前兆の一つとして足のしびれが挙げられます。
普通に歩行していても、腿のあたりからジーンとした痺れ、また歩行困難になるほど神経の感覚が失われてくるようであれば要注意です。

腰に異変を感じ、ほぐしマッサージや整骨院を訪れてもなかなか良くならず、最終的にかかった整形外科にて治療は行われることが多く、急性でも激しい痛みで動けなくなるほどの場合は、まず薬物による治療、つまり硬膜外ブロック注射や神経根へのブロック注射などで麻酔を使い、痛みを緩和します。この場合、患部を無理に動かしたり、運動は厳禁です。

大抵の場合、安静し、患部を動かさない事で症状は改善していく場合が多いのですが、慢性化してしまい何度も繰り返したり、麻酔が効かなくなってしまったりする場合は排尿障害などが出る場合が多く、手術をすることもあります。
手術をする際の入院期間は3週間から4週間と言われていますが、個人差があり、術後のリハビリが何より大事と言えるでしょう。

腰の痛みが違和感程度、または軽い痛みなら、市販の鎮痛剤で痛みを取りつつ、軽く運動をして様子を見るのも良いでしょう。
腰回りの筋肉の衰えが大きな要因ともいえる椎間板ヘルニアは、普段から運動をすること、軽いストレッチをして筋肉の衰えを防ぐことがキーと言えます。
流行のヨガや、寝る前の簡単なストレッチはとても効果的でダイエットにも良いのでお勧めしたいです。

また、普段から正しい姿勢を意識した生活をすることもとても大事です。
長時間同じ場所に座りっぱなしの仕事や、家事、育児などで腰を酷使してしまいますが常に正しい姿勢を意識して生活するだけで、腰回りの筋肉を正しく動かすことができ、腰への負担も軽減されます。

一度なるとその痛みは忘れられないくらいと言われるヘルニアの痛み。
腰に痛みがあると日常生活において様々ところに弊害が出てしまいます。
デスクワークならば、1時間に1回は席を立ち少しオフィス内を歩いたり家庭でもお皿洗いや調理中のときの立ち方、重心の置き方に気を付けたりすることで意識を変えていきましょう。

情熱大陸の呪いが再びアスリートを襲う

TBSのドキュメンタリー番組「情熱大陸」はアスリートや有名人、その道の先駆者など、あらゆる分野の人を密着取材する番組です。
自分は、この「情熱大陸」には呪いがあるのではないかと思っています。

以前、日本ダービー馬となった「キズナ」のスタッフ「チーム・キズナ」を特集、凱旋門賞挑戦を特集しました。
キズナはこの時、3歳ながら4着と検討したのですが、その後、脚を骨折、その心の傷が癒えぬまま引退を余儀なくされました。横綱・白鵬も密着後にけがをして横綱になってから初めて場所を休場、その後もけがと戦いながら横綱として土俵を務めています。
また、外国人騎手として初めて日本で騎乗し、その年に皐月賞、日本ダービーを制覇、翌年も有力馬に騎乗して桜花賞を制覇したミルコ・デムーロ騎手は、今年のダービーで有力馬に騎乗したのですが進路妨害で降着となりその後4日間の騎乗停止となりました。

また、桜花賞を制したジュエラーは2冠目のオークス前に脚部不安で戦線離脱、昨年のダービー馬ドゥラメンテについてもドバイで落鉄して2着、宝塚記念で2着でゴールするもレース後に故障を発生してそのまま引退と「情熱大陸」の密着中から後にかけて悪い事ばかり続いています。
フィギュアスケーターの羽生結弦選手も密着中にけがをして、しばらくスケートができない日々を送ることとなりました。
そして、今回のリオオリンピックでは、4連覇を目指した女子レスリングの吉田沙保里選手に密着していたらしいのです。
放送はこれからとのことですが、吉田選手にも「情熱大陸の呪い」にかかってしまったのではないと思わざるを得ません。

「情熱大陸」のスタッフには抗議したいくらいです。
もうアスリートに密着するのは止めて欲しい。しかもいつも大事な試合やレースを控えている時です。
アスリートの皆さんはなんでお断りしないのでしょう。
絶対にお断りするべきなんです。こんな邪魔な取材ないじゃないですか。
今後、東京五輪に向けて、メダル候補と言われる人の密着取材は慎んでいただきたい。

そして、アスリートの皆さんもこんな不吉な取材は絶対に断ってください。
特に、体操の白井君や水泳の萩野選手、卓球の伊藤美誠ちゃんなどなど、東京五輪でメダルが期待される選手に「情熱大陸」が近づかないようにできないものかと思います。
284033s

沢山悩んでこだわって造ったお家に住んでから思う事

私がお願いした工務店では営業マンと間取りを考え一部変更合意書にサインをします。
我が家は自分達が必ずしたい物リストを作り1つづつ叶えれるか考え間取りを制作しました。
1 スキップフロア
2 シューズクローク
3 ウォークインクローゼット
4 広いベランダ
5 和室
6 5LDKのお家
7 収納の多いお家
8 断熱効果を上げるため、屋根への遮熱塗料

この8個は必須でした!

中でもこだわったのはスキップフロア&収納です。
無駄なスペースは全く無く、お家の中に空洞の部分は一切造りませんでした。
スキップフロアはキッチンとの境目の壁に小窓のよぉに空間を造ってもらい、スキップフロアの下の空間は全て収納スペースとしてとりました。
ホントにこのスキップフロア下の収納スペースは造って良かったです!子供達の秘密基地的な遊び場にもなります。
営業さんと毎日あーだこーだ言いながら考えたお家が工務さんの手に渡りここからが建築に向けての仕様決め工務さんとも毎日電話や会ったりしながら照明の位置やコンセントの位置!
太陽光にするのか?
ガスにするのか?
ドアの仕様から建具の色!
ホント全ての事を一気に考えるので、自分の知識がついて行かず苦労しました。

人は三度家を建ててやっと納得出来るお家が造れると言いますがまさにそのとぉり!

朝から晩まで仕事中でも飯中でも布団の中でも考えて考えまくったけど実際に住んでみたら納得出来ない所はありますね。
1つはコンセントの位置!

これでもか?って位考えて付けましたが、やはり2ヶ所程欲しかった場所が出て来ました。
逆に良かったコンセントNo.1はリビングテーブルの真ん中に一番近くの低い位置に付けたコンセントです。

ホットプレートなどキッチンテーブルの上で料理等電化製品を使ってもコードを椅子机の下をくぐらすので邪魔になりません。コレはホントにお薦めです。
あと、コンセント以外で失敗したのがベランダの照明&勝手口照明正直この2ヶ所に照明は要りませんでした。
それならば、標準で付いているこの照明をリビングから出れるウッドデッキ側へ取り付ければ良かったです。

暖かい時はウッドデッキでBBQなど食事をするのですが、照明はリビングの灯りのみ。
全く使わないベランダの照明だけでも考えて移設させとけばと見るたびに思います。
ちなみに、ベランダの照明は引っ越しして約3年が経過しますが1度も点灯させた事がありません。

本当に決める事が多くて住んでからの事をもっともっと考えて、想像して仕様決めすれば良かったと住んで3年が経過した今、思います。

傷んだ髪の毛を切ってコンディション良好

少し前に、しばらく伸ばしていた髪の毛をバッサリと切ってもらいました。
ここのところ髪型は現状維持のような状態で、あまり大きな変化がなく、かれこれ2、3年くらい同じ髪型だったのではないかと思います。
なので、そろそろ髪型を変えてみたいというのもありましたし、毎日のケアも少し面倒に感じていました。
長い髪の毛はシャワーの後に乾かすのも大変だし、毎日のスタイリングだって少し時間がかかります。

短く切ってもらってからというもの、毎日のスタイリングをもだいぶ楽になりましたし、やっと新しい髪型にも慣れてきました。
しかし、短くしてもらうと伸びるのが早く感じられて、徐々に伸びてきて髪が膨らんでしまうようになったので、先日またカットしてもらいに行きました。
前回だいぶ短く切ってもらったはずなのに、あまりの髪の伸びっぷりに美容師さんもびっくりしていました。
髪が伸びないというのも困りものですが、やっぱり放っておけば伸びてしまう髪はなかなか厄介なものです。

今回のカットで、以前のカラーやパーマで傷んだところを切ったからか、髪の毛がツヤツラサラサラになりました。
今までさんざん酷使してしまっていたのかなと、最近の髪の毛の健やかさを目の当たりにして反省しています。
週に一回はゆっくりとお風呂に入ってトリートメントをするようにしていましたが、それだけではなかなかダメージをケアできません。
毎日少しずつ蓄積されるダメージや、カラーなどのダメージは、積もり積もるとけっこうなものになるのだなと痛感しました。

しばらくはカラーもパーマもせずに、このまま地毛でいってみようかなと思っています。
以前の切れ毛や枝毛がキレイになくなって、まるで自分の髪の毛じゃないみたいな感覚です。
もともと癖がある髪の毛なので、ちょっとスタイリングには手間がかかるのですが、久しぶりに自分のナチュラルな髪の毛を見た気もします。
以前はあんまり好きになれませんでしたが、これはこれで良いような気もしてくるので、なんとも不思議なものです。
hair_biyoushi

大好きでよく食卓に並びます。

かまぼこというと、正月のおせちに入っているイメージが強いですが私は結構よく食卓に並ぶ食材です。住んでいる場所が静岡で海が近いからとか、かまぼこで有名な店があるからという理由ではないと思います。普通にあの歯ごたえと味が好きなんです。私は醤油とかワサビ漬けとか何も付けずにそのまま食べるのが好きです。それだけで十分におかずになる一品だと思っています。小学校の頃はおやつ代わりに食べていました。本当にあのもちもちした触感と味は練り物食品の中ではトップだろうと思っています。なので晩酌のつまみにも出してしまうくらいです。勿論、料理にも使います。当然の事としてうどんの上には必ず乗せます。汁の中に沈めて温めてから食べるのが好きです。不思議とその方が美味しいように感じるのですよね。後はフライパンで素焼きにしてお弁当のおかずにした事もあります。元は魚のすり身なので焼けばお弁当のおかずに十分になりえます。白いものとか桃色のものなどお弁当に少し覗いているだけで華やかになりますので。それにその触感はなかなかお弁当では味わえるものではありません。何より蒸して焼いているので夏場でもそうそう腐る事もないと思いますので。

子供の頃はかまぼこを切って食べた後の板(あのかまぼこが乗っている板です)を歯でこそげるようにして食べるのが好きでした。今でも好きですが、さすがに大人になったので板に齧ってしまう事はしません。でも何故か板にくっついている部分って美味しいのです。でもそこって少し残っていても捨ててしまう人が多いので勿体ないなといつも思います。だからといって回収してまで食べようとは思いません。

後は、かまぼこを必ず入れる料理といったら茶碗蒸しです。ちくわでも問題ないのですがやはりかまぼこの方が華やかになります。それに大きいまま入れれば具がたくさん入っているように見えますし切り込みを入れて捩じれば高級感が出せます。そういう意味では万能だと思います。

私は獣肉よりも魚の方が好きなので練り物も妙な味付けがしていない限り好きです。同じかまぼことしては笹かまも好きですしカニカマも好きです。はんぺんは少しざらざらしていて苦手ですが、あのもちもちした触感のあるかまぼこはあると食べたくなります。よく食べるかまぼこは桃色のかまぼこと白いかまぼこが主ですが表面を焼いたかまぼこもあります。全部食べた事がありますが昔から桃色のかまぼこが好きです。なんででしょうか、子供の頃は自然の食品とは違った色合いのものを好きなのだろうと思っていましたが今も変わりません。おそらく桃色のかまぼこを好きな人は同じ理由なのではないでしょうか。そうだとしたらかまぼこを桃色に着色した人は凄いと改めて思います。

カテゴリー:

私が乗った歴代に車たちの特徴

最初に購入した車は、三菱のリベロGTという車でした。1800cc・200馬力・フルタイム四駆のスペックだったので、かなり燃費は悪かったです。高速で200kmぐらい走ると、ガソリンマークが点灯するぐらいです。燃費は悪かったですがターボ車でしたので、加速き関しては満足のいく車でした。信号待ちをしていて、信号が青になった瞬間にスタートダッシュをすると、大概の車よりも早くスタート出する事が出来ました。高速を走っていても、追い越しや合流もラクにする事が出来ます。今はもうリベロという車は無いですが、社会人になって初めての車としてはかなり満足しました。

リベロから乗り換えた車は日産のセレナでした。リベロからセレナに乗り換えようとした理由は、偶然日産グループの会社に転職し、日産車であれば車通勤を許される会社でしたので、セレナに乗り換える事になりました。リベロもまだ乗っていたかったですが、子供も産まれたばかりでワンボックスも良いかなと思うようになりました。セレナは評判通りの車で、室内が広くて荷物を量が多くて買い物をして乗り切らないという事がありませんでした。三列目のシートは左右に跳ね上げ式で、5人以上乗る時は三列シートを使う事で、使用用途に合わせられるのが魅力の1つでした。
セカンドシートのドアも両開き自動でしたので、運転席からドアの開閉ができ、とても使い勝手がいい車でした。

この車を7年乗った後、少し小さめのキューブに乗り換えました。キューブの魅力は、自分の部屋に入るような落ち着きが持てる空気感でした。
シートはソファみたいに座り心地が良く、シートに座ってみると分かりますが、ルーフが少し高く感じるので、車特有の圧迫感が感じませんでした。リアシートは少しだけですが、前後にスライドができるので、4人乗っても広く座る事が出来ました。ウィークポイントは、リアハッチドアが左右に開くため、雨の日に荷台に荷物を出し入れすると雨に濡れてしまうという事があります。日本初のリアドア左右開きがウリの1つでしたが、ウィークポイントにもなっていました。
今もそのキューブには乗っていますが、次に乗り換える車を考えるのが今後の楽しみです。
181304s

美術館、どこか行きたくなる魔力をもっています

美術がすきなんです。
はじめはマンガから入ったという「は?」と思われるかもしれないタイプですけれど。
マンガ、アニメが好きになって、まあそっち方面の趣味も開花しましたがそれはおいておくことにします。
自分で描こうと思ったときに、やっぱり最初は下手なんですよね。
しかも最初からマンガを描こうとしたのでもちろん挫折しました。
人物を動かせない、向かい合わせにして会話できない。
背景なんてもってのほかで、というかそれどころではありませんでした。
じゃあどうすれば上達するのだろうか?と考えました。
そして、まずはマンガの模写をしていたんです。
でもあるとき、美術の時間だったかな、そこでデッサンについての本を読む機会がありまして。
理論を理解したら、苦手だった顔とか斜めの感じとかが少し出せるようになったんです。
わたしはこれだ!と思いました。
本格的に練習していればマンガもかけるようになるぞ、なんて幼い私はもくろんだわけですね。
でもマンガが描きたいだけですから、本格的な絵画教室に通いたいとまでは思いませんでした。
本格的といっても、まあマンガを見て覚えるのではなく、デッサン本を見たりした、ということです。
でも、デッサンの本を読んでいると、うまいな!って驚く人がでてきます。
現役の画家だったり、過去の巨匠と言われる人たちです。
そこで興味を持って調べていくんですよね。
そうしたら楽しくなって、いつの間にか美術関係に進んでしまったりしたわけですけれども。
やっぱり、美術館に行くと楽しいので、今でもこまめに行くようにしています。
この間も行ってきたんです。
好きな画家で、作品も有名ですから、知っているものの本物だー!と思うと何か感慨深いものがありましたね。
実際に見るとやっぱり筆触とかわかってきますし、迫力も伝わってきますし、雰囲気がありました。
そして堪能した後は、併設されているレストランに行くんです。
美術館のいいところは、この併設されたレストランがどこもみんなおいしいところですよね。
楽しく鑑賞して、おいしいご飯を食べて、幸せな気分になりました。
bijutsu_kansyo