葬儀ホールの感謝祭

新聞に挟まってくるチラシを見ていて面白いものを見つけました。

私の住んでいる街の中心にある地下鉄の駅のすぐそばに「葬儀場」があります。

今までは何もなかった場所なのですが、数年前にそれができました。

そこのホールのチラシが入っていたのですが、その内容が不思議なものでした。

真っ赤な下地に大きな字で「大感謝祭」と書かれているのです。

「葬儀場のホールの大感謝祭とは何をするのか」と思わず興味を持ってしっかり端から端まで読んでみました。

もちろん、「葬祭セミナー」というような説明会もあるのです。

しかし、ほかに、「野菜の即売会」や「花の苗プレゼント」などもあったり健康チェックのコーナーができていたり写真撮影会や「大抽選会」むなども行うように書かれていました。

葬儀中心のホールで写真撮影会をしたら、後ろに何か移ってしまわないかと思わず思ってしまいました。

その中でも一番不思議だったのが「入棺体験のコーナー」があるという事でした。

参加は無料で、棺桶の中に入らせてもらう機会を作ってくれているそうなのです。

どうも棺桶に沿居るというのは不吉なような気がしました。

「生前葬」とゆうのがあるのは知っていましたが、わざわざそんなことをするのはどういう気分なのかと不思議に思い、ネットで調べてみました。

すると、「生きているうちに棺桶に入ると長生きができる」というような言い伝えがあるそうなのです。

また、入った人は「これが自分が死ぬという事なのか」というようなことを考える機会となり、「死」について、今までよりも怖がらずに冷静に考えられるようになったというような感想も書かれていました。

このホールができる前は、道路を隔てた前理マンションでは反対運動が起こり、ずっと大きな字で「建設反対」の横断幕をぶら下げていました。

いまでもあまり肯定的にに思っていない人もきっといるのでしょう。

そんな人にも少しでもわかってほしいという企業努力なのだろうなぁと思いながらそのチラシを読みました。

しかし、生きたまま棺桶に入るというのはいったいどんな気分になるのか、興味半分、やりたくない気持ち半分の私でした。

osoushiki_taimen

そろそろ買い換えたい

我が家のプリンターはもう10年選手です。

私たち夫婦が結婚するときに買ったものです。

写真をきれいに印刷したい、

と思って当時30000円近くしたものを購入しました。

時はたち、あれからずいぶん私たちの環境も変わりました。

当時はアパート暮らしだったものが戸建てを買い、

パソコンは1階に、めったに使わないプリンターは

2階に置かれています。使う時だけ1階に

持ってくるわけですが、これがもう本当に面倒です。

今はワイヤレスで、もっとコンパクトで、

もっと画質がいいものが出ているはずだから

電気屋さんに見に行こう、と見に行ってみました。

もう、写真を印刷することもそんなにないし、

画質にもこだわりがないので、

最新機種ではなく型落ちでいい、

あまり大きくない、ワイヤレス、というのが

夫婦一致の見解です。

なんと驚いたことに、そういったこだわりがない

人酔うのパソコン、5000円くらいで売られていました。

これでもう十分だね、と夫とも意見が一致しました。

ワイヤレスだったら2階に置きっぱなしにしていてもいいです。

本当にプリンターを買うときは、

もう本当に使っていないスキャナーも一緒に

手放そうと思います。それだけで2階の部屋が

ずいぶんスッキリするので、その日を楽しみにしています。

zei_etax

夫婦共に早起きです

夢で目が覚めました。お茶を飲んで思い出そうにも思い出せません。

何回となくこのパターンで目が覚めます。

そして朝早く起きてしまってお昼から眠たくなります。

早起きは得なのでしょうか。

朝ご飯はしっかり食べる事が出来ますが、私はパンと紅茶なので何時もと同じです。

そうしていたら主人が起きてきました。

主人は出勤がちよっと遅いのですが、コーヒーを入れてくれとの事です。

 だいたい主人は朝食を大事にすると言う人ではありません。

ちょっとデリカシーに欠けるかも知れませんが、まあ仕方がないです。

若い時は何でも自分でやっていましたし一人暮らしも経験しています。

ところが年をいくとまかせっきりです。

昨日も夕食は中華ちまきと豚まんだったのですが、

主人は自分の豚まんは子供達にあげてちまきを食べただけでした。

子供達は喜んで食べていたのですが、

案の定夜食がいるようになりカップ焼きそばを食べて寝てしまいました。

子供達が可愛いので豚まんをあげたのですが、

そう言うところはお父さんとしては良いかも知れません。

子供達は喜んで食べていましたから満足したでしょう。

主人はそれで納得して子供達に食べさせているので良いのですが、

しかしコーヒーくらい自分で入れる事が出来ると思うんです。

それが駄目らしいのです。

今日は珍しくアイスコーヒーを入れてくれとのことで言う通りにしたのですが、

実はインスタントコーヒーの分量が解らないらしいのです。

つい入れすぎてしまって別のコーヒーカップに粉を移し変える事が度々あります。

苦手だから頼んでくるのですが仕方ないですね。

ほっておくとあっと言う間にコーヒーがなくなりますから。

それで私がいれる事になります。節約ですね。 

cafe_siphon

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これから注目の暑さ対策とは遮熱塗料

暑いときに扇風機を1日中稼働させておくのも、エアコンをつけっぱなしにしておくのも、

エネルギー効率を考えたらあまり良いことではありませんよね。暑さで体調を崩してしまったら

元も子もないので使ってはいけないわけではありませんが、

かなりのエネルギーを消費してしまうことは避けられないです。

また、扇風機にしてもエアコンにしても人工の風が苦手であまり使いたくないという人は

それなりに多いですし、それ以外の暑さ対策をしていかなければならない状況になってきています。

そんなときは、遮熱塗料を有効活用するのが良いのかもしれませんね。

遮熱塗料ならば問題なく暑さを防げますから、エネルギー効率を考えたときにはとても効果的です。

さらに、扇風機やエアコンのように人口の風によって涼しくなるわけではありませんから、

その点についても心配する必要がまったくなくなりますね。

暑さをどのくらい和らげられるかは実際に遮熱塗料を塗ってみなければわかりませんが

それでもかなりの効果が期待できると少し前から評判になっています。

暑さの対策をするのには誰もが試行錯誤をして頭を悩ませるものですが、

それならばかなりデメリットが少ないので良い方法だと思います。

それさえあれば絶対暑く感じないというわけではもちろんないのでしょうが、

ある程度の効果は約束されていますのでその遮熱効果を期待して塗ってみるのも

悪くはないと思います。ですので、これから注目の暑さ対策になっていくはずです。

ブラッシング指導教室

1歳3ヶ月になる息子はまだ前歯が少し生えてきたところです。

以前一応ブラッシングの方法は習いましたが、

息子の歯で実践したことはありませんでした。

妻と「どうだったっけ?」と話しながら、2人ともうろ覚えです・・。

「やっぱりもう一回習った方がいいなこれ」と妻と息子の3人で

いつも行っている姫路の歯科が主催する

「ブラッシング指導教室」に行きました。

最初は歯科衛生士さんによる講義がありました。

虫歯の原因や過剰摂取を控える食べ物を聞いたりました。

息子はジュースが大好きなので、

3回に1回以上はお茶を飲むようにしてくださいと言われました。

次は実際に歯科衛生士さんに息子の歯を磨いてもらい、

2人は説明を受けました。ここでちょっと問題が・・。

息子は普段は私か妻かどちらかが磨くのでようやく慣れた頃だったのですが、

衛生士さんが上から覗きこんでいるのが怖いのか、

手や足をバタバタさせてどうにも泣き止みません。

行く前は女性なので大丈夫だろうなと思っていましたが甘かったです・・。

衛生士さんと私たち2人は「お、我慢出来たな~、

えらいな~」などと声がけして10分ほどでしょうか。

ようやく大人しくなりました・・。

衛生士さん本当にごめんなさい・・。

次に衛生士さんに見てもらいながら私も妻も

1人ずつブラッシングを習いました。まず私です。

「一度やってみてください」と最初は

いつもの衛生士さんに自分の方法を見せます。

「前を中心に磨いてらっしゃいますね。

もう少し口を大きく開けてもらって裏側を見ながら磨くと

よく磨けますよ」とアドバイスを受けました。

なるほど、息子の口を大きくと・・。

すると息子は泣き出してしまいます笑。

「口を大きく開けるとその分すぐに口が

乾いてしまうので、気持ち悪いんです」

難しいなぁ・・。なんとか調節して磨き終わりました。次は妻です。

「奥さまは歯の上を中心ですかね。

前と裏側をもう少し磨いた方が良いですね」

と同じように再度磨きます。

息子は・・今度は泣きませんでした。なんで?まぁいいか。

教室はこんな感じで終了しました。

帰ってから夜に息子にまた実験台になってもらいます笑

2人とも磨きましたが、今度は両方とも泣くことはなく大人しかったです。

私は教室と同じくらい口を開けましたが、

今度は歯磨き粉や水分があったからかな?

大丈夫でした。1日がかりで大変でしたけど、

親が安心できるという意味では良い教室だったと思います。

これからも歯みがき頑張ります。

家庭用のCD・DVD研磨機をゲットしました

私は大学生の頃、中古ゲームショップでアルバイトしていました

そこでは中古で買取ったゲームディスクに傷があった時に使用する研磨機が

置いてありました。傷のせいで読み込めなかったディスクも少し研磨してやると

問題なく使えるようになるのです。

もちろん、あまりに深い傷があったり、研磨を繰り返してディスクが

薄くなりすぎたりすると再生できません。

その研磨機は別にゲームディスク専用というわけではないので、

自宅からちょっと傷ついてしまったCDやDVDも持ちこんで

研磨させてもらいました。

それまでは傷ついて音が飛ぶようになってしまったCDは

もう廃棄するしかないと思っていたので、

こんなものがあるのかとちょっと感動しました。

尤も、お客さんから持ち込まれた時もサービスで研磨していましたので、

私が知らなかっただけでごく普通のことだったのかもしれませんけれど。

就職し、中古ゲームショップでのアルバイトは辞めました後も

何度かお世話になりました。私は毎日のようにゲームもしますし、

車に乗ればずっとCDを掛けているので消耗が激しいようです。

しかし、数年前、そのゲームショップはつぶれてしまいました。

チェーン店だったので他の地域にはまだありますが、

そこまで行くほどではありません。

他の中古ゲームショップに行けば同じようなサービスはあるのかもしれませんが、

20代後半にもなってゲームディスクの研磨をお願いにいくのも

何だか恥ずかしく躊躇してしまいます。CDなら恥ずかしくはありませんが

なんだか億劫で「あー、音が飛んだな」と思いながら聴いています。

そんなある日、ふっと思いつきました。

昔のバイト先にあった研磨機はそんなに大きくありませんでした。

5号炊きの炊飯器より1まわり小さいかなぐらいだったように思います。

そんな大きさであれば家庭用に購入することもできるのではないか

思いついたのです。そこで早速、

インターネットで検索すると16,000円ぐらいでありました。

もう少し安い方が嬉しいけれど値段も想定内です。即購入です。

これで読込みの悪いディスクにイライラしたり、

音が飛んだCDから解放されると思うと何だかニマニマしてしまいます。

ここのところは研磨機などの中古機械の買取業者も増え、

中古品の流通も増えてきているようです。