私の旦那は、中学受験をしたことがあるそうです。
中高一貫校を目指して、( ..)φ勉強していたそうです。
でも最終的には、公立の中学校に行ったそうです。
私も公立の中学校を卒業していますが、私たちの住む町では、
中学受験をするということは、とても(>_<)珍しいことです。
旦那が受験をした時のことを教えてくれました。
受験に必要なものとして、コンパスが指定されていたそうです。
コンパスを使うということは、算数のテストで、ある程度、問題を絞り込むことが出来ます。
準備万端でテスト会場入りし、いざ算数のテストの時間となり、
コンパスと筆記用具を机の上に出したのですが、となりの受験生の様子を(・_・;)うかがうと、
なんと、となりの受験生は、方位磁石のコンパスを持参していたのです。
旦那は目を疑ったそうです。
算数でコンパスといえば、円を書いたりするこれにきまってるでしょと思い、
旦那はとなりの受験生のことを、(;一_一)大ばか者だと思ったそうです。
結局、旦那は受験に失敗したので、自分の方が(>_<)大ばか者だったというおちでした。
わたしは、二人とも(^_^;)大ばか者…だと思いました。