自動車の必要性について

自動車が必要かどうか考えることが多いです。
我が家は夫が自動車を持っていて、毎日職場に運転していっています。
私はペーパードライバーなので運転ができません。
講習に行って運転することもできますが、車がありません。
車に乗る機会といえば、買い物、子どもたちの送り迎え、病院へ連れていくことくらいです。
使おうと思えばいくらでも使えますが、大体はバスか自転車で済んでしまいます。
あまり使わないのに自動車を買うとなると費用を考えてしまいます。
車の購入費、ガソリン代、自動車保険、自動車税、車検といったように車を持つのには大変な費用がかかります。
それを考えると、そんなに乗らないのであればタクシーなどを使えばいいのではないかと思ってしまうのです。
今は車や自転車で行けないところは誰かに送ってもらうか、タクシーを使っています。
タクシー代も大変ですが、車の維持費よりはマシではないかと思います。
住んでいるところは地方なので車を運転するのが普通で、変な目で見られますが、それでも方針は変えないようにしようと思います。
車は便利なので、週末には夫に色々な所に連れていってもらいます。
車は一台所有のほうが経済的には楽だと思っています。
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ガラスコーテイングの再塗装

新車購入時にメーカーのディーラーにしてもらったガラスコーティングが3年を迎えて徐々に水の滑水性が薄れてきました。
保証がない安いタイプだったので仕方無いのですが、このまま剥がれてしまうと傷がつくのでもう一度新しいタイプのガラスコーティングをお願いしようと思いました。
問題は今度の依頼をディーラーにするか一般の業者にするかです。
何人かコーティングしている友人がいるんですが、ほぼ半々。
でもディーラーが当然良いだろうと思って選んだ僕にとっては少し意外でした。
業者に頼んだ友人に聞くとあえてそうしたんだそう。
新車納品時にも細かな凹凸はあり、ディーラーでは納品時にすぐにコーティングの作業にかかります。
でも業者の場合は納品後数日経っての持ち込みがほとんどのため、手洗い以外に専用の研磨剤を使った磨き上げをするそうです。
これをすると仕上がりのツヤがまた違うそうです。
友人の説明はこんな感じで、そう言われると業者も良いなと思うようになってきました。
ただディーラーの説明を聞いてるうち、ディーラーが使う最新のコーティング剤は自己洗浄素材を謳ったものがあり、その素材を業者に使ってもらうことは出来ないのかなぁというのが気がかりでした。
業者はまだ選んでなかったので、友人がしてもらったという下記のホームページの業者に話を聞きに行きました。

その業者で使っているコーティング素材は1種類でしたが僕も知っているメーカーの最上級品でした。
それでも価格はディーラーの7割程度。
業者の人によると、コーティング素材の技術そのものは謳い文句の印象の違いだけで技術的な違いはあまりないそうです。
このお店がこのコーティング素材を使用しているのは他のメーカーとのコーティング剤との比較で最良のものを選んでいるから今はこの素材なだけで、日々変わっていっているそうです。
この説明でディーラーの良さそうなコーティング素材でもそれほど違いは無いように思えました。
であれば、磨き上げの作業があるのとコーテイング素材の中の最上級品を使っているという点で業者の方がいいと思いました。
ガラスコーティングの作業は車を預けて2日で出来上がりました。
ツヤの劣化も無く、むしろ印象がツヤが増したように見えます。
これはコーティング素材の微妙な違いによるもので好みがあるとは言われました。
でも僕はこれで大満足。
ツヤツヤボディも中々良いなぁと思いながら、新しいボディで走る満足感を味わっています。