情熱大陸の呪いが再びアスリートを襲う

TBSのドキュメンタリー番組「情熱大陸」はアスリートや有名人、その道の先駆者など、あらゆる分野の人を密着取材する番組です。
自分は、この「情熱大陸」には呪いがあるのではないかと思っています。

以前、日本ダービー馬となった「キズナ」のスタッフ「チーム・キズナ」を特集、凱旋門賞挑戦を特集しました。
キズナはこの時、3歳ながら4着と検討したのですが、その後、脚を骨折、その心の傷が癒えぬまま引退を余儀なくされました。横綱・白鵬も密着後にけがをして横綱になってから初めて場所を休場、その後もけがと戦いながら横綱として土俵を務めています。
また、外国人騎手として初めて日本で騎乗し、その年に皐月賞、日本ダービーを制覇、翌年も有力馬に騎乗して桜花賞を制覇したミルコ・デムーロ騎手は、今年のダービーで有力馬に騎乗したのですが進路妨害で降着となりその後4日間の騎乗停止となりました。

また、桜花賞を制したジュエラーは2冠目のオークス前に脚部不安で戦線離脱、昨年のダービー馬ドゥラメンテについてもドバイで落鉄して2着、宝塚記念で2着でゴールするもレース後に故障を発生してそのまま引退と「情熱大陸」の密着中から後にかけて悪い事ばかり続いています。
フィギュアスケーターの羽生結弦選手も密着中にけがをして、しばらくスケートができない日々を送ることとなりました。
そして、今回のリオオリンピックでは、4連覇を目指した女子レスリングの吉田沙保里選手に密着していたらしいのです。
放送はこれからとのことですが、吉田選手にも「情熱大陸の呪い」にかかってしまったのではないと思わざるを得ません。

「情熱大陸」のスタッフには抗議したいくらいです。
もうアスリートに密着するのは止めて欲しい。しかもいつも大事な試合やレースを控えている時です。
アスリートの皆さんはなんでお断りしないのでしょう。
絶対にお断りするべきなんです。こんな邪魔な取材ないじゃないですか。
今後、東京五輪に向けて、メダル候補と言われる人の密着取材は慎んでいただきたい。

そして、アスリートの皆さんもこんな不吉な取材は絶対に断ってください。
特に、体操の白井君や水泳の萩野選手、卓球の伊藤美誠ちゃんなどなど、東京五輪でメダルが期待される選手に「情熱大陸」が近づかないようにできないものかと思います。
284033s

沢山悩んでこだわって造ったお家に住んでから思う事

私がお願いした工務店では営業マンと間取りを考え一部変更合意書にサインをします。
我が家は自分達が必ずしたい物リストを作り1つづつ叶えれるか考え間取りを制作しました。
1 スキップフロア
2 シューズクローク
3 ウォークインクローゼット
4 広いベランダ
5 和室
6 5LDKのお家
7 収納の多いお家
8 断熱効果を上げるため、屋根への遮熱塗料

この8個は必須でした!

中でもこだわったのはスキップフロア&収納です。
無駄なスペースは全く無く、お家の中に空洞の部分は一切造りませんでした。
スキップフロアはキッチンとの境目の壁に小窓のよぉに空間を造ってもらい、スキップフロアの下の空間は全て収納スペースとしてとりました。
ホントにこのスキップフロア下の収納スペースは造って良かったです!子供達の秘密基地的な遊び場にもなります。
営業さんと毎日あーだこーだ言いながら考えたお家が工務さんの手に渡りここからが建築に向けての仕様決め工務さんとも毎日電話や会ったりしながら照明の位置やコンセントの位置!
太陽光にするのか?
ガスにするのか?
ドアの仕様から建具の色!
ホント全ての事を一気に考えるので、自分の知識がついて行かず苦労しました。

人は三度家を建ててやっと納得出来るお家が造れると言いますがまさにそのとぉり!

朝から晩まで仕事中でも飯中でも布団の中でも考えて考えまくったけど実際に住んでみたら納得出来ない所はありますね。
1つはコンセントの位置!

これでもか?って位考えて付けましたが、やはり2ヶ所程欲しかった場所が出て来ました。
逆に良かったコンセントNo.1はリビングテーブルの真ん中に一番近くの低い位置に付けたコンセントです。

ホットプレートなどキッチンテーブルの上で料理等電化製品を使ってもコードを椅子机の下をくぐらすので邪魔になりません。コレはホントにお薦めです。
あと、コンセント以外で失敗したのがベランダの照明&勝手口照明正直この2ヶ所に照明は要りませんでした。
それならば、標準で付いているこの照明をリビングから出れるウッドデッキ側へ取り付ければ良かったです。

暖かい時はウッドデッキでBBQなど食事をするのですが、照明はリビングの灯りのみ。
全く使わないベランダの照明だけでも考えて移設させとけばと見るたびに思います。
ちなみに、ベランダの照明は引っ越しして約3年が経過しますが1度も点灯させた事がありません。

本当に決める事が多くて住んでからの事をもっともっと考えて、想像して仕様決めすれば良かったと住んで3年が経過した今、思います。

傷んだ髪の毛を切ってコンディション良好

少し前に、しばらく伸ばしていた髪の毛をバッサリと切ってもらいました。
ここのところ髪型は現状維持のような状態で、あまり大きな変化がなく、かれこれ2、3年くらい同じ髪型だったのではないかと思います。
なので、そろそろ髪型を変えてみたいというのもありましたし、毎日のケアも少し面倒に感じていました。
長い髪の毛はシャワーの後に乾かすのも大変だし、毎日のスタイリングだって少し時間がかかります。

短く切ってもらってからというもの、毎日のスタイリングをもだいぶ楽になりましたし、やっと新しい髪型にも慣れてきました。
しかし、短くしてもらうと伸びるのが早く感じられて、徐々に伸びてきて髪が膨らんでしまうようになったので、先日またカットしてもらいに行きました。
前回だいぶ短く切ってもらったはずなのに、あまりの髪の伸びっぷりに美容師さんもびっくりしていました。
髪が伸びないというのも困りものですが、やっぱり放っておけば伸びてしまう髪はなかなか厄介なものです。

今回のカットで、以前のカラーやパーマで傷んだところを切ったからか、髪の毛がツヤツラサラサラになりました。
今までさんざん酷使してしまっていたのかなと、最近の髪の毛の健やかさを目の当たりにして反省しています。
週に一回はゆっくりとお風呂に入ってトリートメントをするようにしていましたが、それだけではなかなかダメージをケアできません。
毎日少しずつ蓄積されるダメージや、カラーなどのダメージは、積もり積もるとけっこうなものになるのだなと痛感しました。

しばらくはカラーもパーマもせずに、このまま地毛でいってみようかなと思っています。
以前の切れ毛や枝毛がキレイになくなって、まるで自分の髪の毛じゃないみたいな感覚です。
もともと癖がある髪の毛なので、ちょっとスタイリングには手間がかかるのですが、久しぶりに自分のナチュラルな髪の毛を見た気もします。
以前はあんまり好きになれませんでしたが、これはこれで良いような気もしてくるので、なんとも不思議なものです。
hair_biyoushi

大好きでよく食卓に並びます。

かまぼこというと、正月のおせちに入っているイメージが強いですが私は結構よく食卓に並ぶ食材です。住んでいる場所が静岡で海が近いからとか、かまぼこで有名な店があるからという理由ではないと思います。普通にあの歯ごたえと味が好きなんです。私は醤油とかワサビ漬けとか何も付けずにそのまま食べるのが好きです。それだけで十分におかずになる一品だと思っています。小学校の頃はおやつ代わりに食べていました。本当にあのもちもちした触感と味は練り物食品の中ではトップだろうと思っています。なので晩酌のつまみにも出してしまうくらいです。勿論、料理にも使います。当然の事としてうどんの上には必ず乗せます。汁の中に沈めて温めてから食べるのが好きです。不思議とその方が美味しいように感じるのですよね。後はフライパンで素焼きにしてお弁当のおかずにした事もあります。元は魚のすり身なので焼けばお弁当のおかずに十分になりえます。白いものとか桃色のものなどお弁当に少し覗いているだけで華やかになりますので。それにその触感はなかなかお弁当では味わえるものではありません。何より蒸して焼いているので夏場でもそうそう腐る事もないと思いますので。

子供の頃はかまぼこを切って食べた後の板(あのかまぼこが乗っている板です)を歯でこそげるようにして食べるのが好きでした。今でも好きですが、さすがに大人になったので板に齧ってしまう事はしません。でも何故か板にくっついている部分って美味しいのです。でもそこって少し残っていても捨ててしまう人が多いので勿体ないなといつも思います。だからといって回収してまで食べようとは思いません。

後は、かまぼこを必ず入れる料理といったら茶碗蒸しです。ちくわでも問題ないのですがやはりかまぼこの方が華やかになります。それに大きいまま入れれば具がたくさん入っているように見えますし切り込みを入れて捩じれば高級感が出せます。そういう意味では万能だと思います。

私は獣肉よりも魚の方が好きなので練り物も妙な味付けがしていない限り好きです。同じかまぼことしては笹かまも好きですしカニカマも好きです。はんぺんは少しざらざらしていて苦手ですが、あのもちもちした触感のあるかまぼこはあると食べたくなります。よく食べるかまぼこは桃色のかまぼこと白いかまぼこが主ですが表面を焼いたかまぼこもあります。全部食べた事がありますが昔から桃色のかまぼこが好きです。なんででしょうか、子供の頃は自然の食品とは違った色合いのものを好きなのだろうと思っていましたが今も変わりません。おそらく桃色のかまぼこを好きな人は同じ理由なのではないでしょうか。そうだとしたらかまぼこを桃色に着色した人は凄いと改めて思います。

カテゴリー: