私が乗った歴代に車たちの特徴

最初に購入した車は、三菱のリベロGTという車でした。1800cc・200馬力・フルタイム四駆のスペックだったので、かなり燃費は悪かったです。高速で200kmぐらい走ると、ガソリンマークが点灯するぐらいです。燃費は悪かったですがターボ車でしたので、加速き関しては満足のいく車でした。信号待ちをしていて、信号が青になった瞬間にスタートダッシュをすると、大概の車よりも早くスタート出する事が出来ました。高速を走っていても、追い越しや合流もラクにする事が出来ます。今はもうリベロという車は無いですが、社会人になって初めての車としてはかなり満足しました。

リベロから乗り換えた車は日産のセレナでした。リベロからセレナに乗り換えようとした理由は、偶然日産グループの会社に転職し、日産車であれば車通勤を許される会社でしたので、セレナに乗り換える事になりました。リベロもまだ乗っていたかったですが、子供も産まれたばかりでワンボックスも良いかなと思うようになりました。セレナは評判通りの車で、室内が広くて荷物を量が多くて買い物をして乗り切らないという事がありませんでした。三列目のシートは左右に跳ね上げ式で、5人以上乗る時は三列シートを使う事で、使用用途に合わせられるのが魅力の1つでした。
セカンドシートのドアも両開き自動でしたので、運転席からドアの開閉ができ、とても使い勝手がいい車でした。

この車を7年乗った後、少し小さめのキューブに乗り換えました。キューブの魅力は、自分の部屋に入るような落ち着きが持てる空気感でした。
シートはソファみたいに座り心地が良く、シートに座ってみると分かりますが、ルーフが少し高く感じるので、車特有の圧迫感が感じませんでした。リアシートは少しだけですが、前後にスライドができるので、4人乗っても広く座る事が出来ました。ウィークポイントは、リアハッチドアが左右に開くため、雨の日に荷台に荷物を出し入れすると雨に濡れてしまうという事があります。日本初のリアドア左右開きがウリの1つでしたが、ウィークポイントにもなっていました。
今もそのキューブには乗っていますが、次に乗り換える車を考えるのが今後の楽しみです。
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美術館、どこか行きたくなる魔力をもっています

美術がすきなんです。
はじめはマンガから入ったという「は?」と思われるかもしれないタイプですけれど。
マンガ、アニメが好きになって、まあそっち方面の趣味も開花しましたがそれはおいておくことにします。
自分で描こうと思ったときに、やっぱり最初は下手なんですよね。
しかも最初からマンガを描こうとしたのでもちろん挫折しました。
人物を動かせない、向かい合わせにして会話できない。
背景なんてもってのほかで、というかそれどころではありませんでした。
じゃあどうすれば上達するのだろうか?と考えました。
そして、まずはマンガの模写をしていたんです。
でもあるとき、美術の時間だったかな、そこでデッサンについての本を読む機会がありまして。
理論を理解したら、苦手だった顔とか斜めの感じとかが少し出せるようになったんです。
わたしはこれだ!と思いました。
本格的に練習していればマンガもかけるようになるぞ、なんて幼い私はもくろんだわけですね。
でもマンガが描きたいだけですから、本格的な絵画教室に通いたいとまでは思いませんでした。
本格的といっても、まあマンガを見て覚えるのではなく、デッサン本を見たりした、ということです。
でも、デッサンの本を読んでいると、うまいな!って驚く人がでてきます。
現役の画家だったり、過去の巨匠と言われる人たちです。
そこで興味を持って調べていくんですよね。
そうしたら楽しくなって、いつの間にか美術関係に進んでしまったりしたわけですけれども。
やっぱり、美術館に行くと楽しいので、今でもこまめに行くようにしています。
この間も行ってきたんです。
好きな画家で、作品も有名ですから、知っているものの本物だー!と思うと何か感慨深いものがありましたね。
実際に見るとやっぱり筆触とかわかってきますし、迫力も伝わってきますし、雰囲気がありました。
そして堪能した後は、併設されているレストランに行くんです。
美術館のいいところは、この併設されたレストランがどこもみんなおいしいところですよね。
楽しく鑑賞して、おいしいご飯を食べて、幸せな気分になりました。
bijutsu_kansyo